掻っ込みクオーツのカクテルリング

掻っ込みクオーツのカクテルリング
過去と現代の職人のコラボ
石の研磨の世界で機械化が進む前の甲府には、「掻っ込み」という作業を専門に行う職人がいました。
水晶の原石から一番効率の良いカットを割り出し手作業で割っていく作業です。
機械化が進む中、掻っ込み職人はいなくなってしまいましたが、現代の磨き職人が、昔の掻っ込みの跡をわざと残す形でカットし、磨き上げた水晶をK18のテクスチャーのあるリングに留めました。
上から見ても、裏側の掻っ込みの断面が見えるもこのリングの特徴です。
ドレスにもデニムにも合わせたい「カクテルリング」
「カクテルリング」と呼ばれる、大きな石を中心にして飾った指輪。飲み物を手にする時に人差し指に目がいくように、と作られたと言われ、身に着ける人だけではなくそれを見る人の目をも楽しませてくれるアイテムです。 現代ではシーンを選ばず、嵌めるだけでお手元とファッションの印象を大きく変える主役級ジュエリー。ileava jewelryでも希少性の高い石を使ってご紹介しています。
高さを出して石を持ち上げ、光を集め、通るように。研磨によって光を放つのではなく、水晶として切り出されるその昔から湛えている輝きを、ずっととどめているようなリングです。
【クオーツ】縦2.0㎝×横1.5㎝
【モチーフ】高さ1.5㎝
この商品の写真をもっと見たい方は「リクエスト」ボタンを押してください。リクエストの多い商品は更新時の参考にさせていただきます。
お急ぎの方は、お問い合わせください。個別に対応させていただきます。
このアイテムと似たものを見つける
キーワードをチェックしてください