アンナ | ミル打ちのアームとダイヤ プラチナのリング
繊細なボリュームと手作業からなるシンプルなリング
アームの部分は「ナイフエッジ」と呼ばれる形状。華奢な細さであっても、横から見るとわかるように「高さ」を出して、強度と立体感を作っています。爪ではなくダイヤモンドに縁をつけて囲むように留めることで、0.2カラットのダイヤモンドが一回り大きく見えます。上から見える部分はアンティーク調の雰囲気を醸し出す「ミル打ち」を一周ほどこされ、均一的な美しさとは違う、表情のある正確な手作業であることがわかります。
【ダイヤモンド】0.213, VVS-2ct
【鑑定書】中央宝石研究所 (ソーティング)
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