お気に入りリングの重ね付け特集
1+1=…? 1つ1つの魅力が更に輝いて、つける人のオリジナルに
イリーヴァ・ジュエリーのリングを重ねづけ
記念日やご褒美、お店で一目惚れ…で増えてきた、大好きなリングたち。ひとつずつ眺めて、小さな箱をあけた時や、それを買った時の気持ちを思い出したりして、どのくらいが経ったのでしょう。ジュエリーは、作る人、身につける人の気持ちが形になったものだけれど、次はただ「デザインを楽しむ」のもこの小さなアイテムだからできる事。素材や色を合わせてボリュームを変え、自分だけの1つの組み合わせを。ileava jewelryのリングを使った重ね付けをご紹介します。
少し大きいストーンのリングには、その丸に沿うようなラインのリングを
ラブラドライトのリングに合わせるのは、くるんとはねたラインにシックなカラー
形の無い音楽をイメージした、Melodyコレクションのリングはいぶし加工をしてグレイに仕上げ、重ねづけをあまりしないかたが選ぶ存在感のある1つ。いぶしたベースのシルバーの色に、ラブラドライトの色がとってもきれい。そのカーブを活かして、その奥行きのあるその色にコレクターも多い「ラブラドライト」を合わせました。少しずらして重ねると、大小の丸が並びます。曲線を使った2つは、重ねてづけでボリュームを出しても女性らしさを表現できます。
半透明ミルキー、優しい色のストーンには、全く違うシルエットのものを重ねて印象づけて。どこかひとつリンクさせればどんなものでもOK
その共通点は…素材も色もミックスした2つのリング
V字のシルエットは指を細く長くしてくれる事は、手にした日にすぐ感じたでしょう。でも、見え方を全く変えて、この重ね付けはいかが?ちょうどはまるひとつを合わせれば、ティアラの様な可愛さです。形も色もタイプも違うリングも、ひとつ共通点があれば以外としっくりくるもの。こちらは「丸」を組み合わせた重ね付けです。
どうなっているの?誰もが聞きたくなるデザインとボリューム
順番に迷うような3つのリング
デザインも、表面の仕上げも違う、矢と「光線」のリング。この2つの共通点は、上下左右、自由で外に広がる様なデザインです。こんな個性的なものも、思い切って重ね付け。「ライン」でデザインされているので、思っているよりしっくりきます。せっかくできたくぼみには、何でも、何か色のあるものを。ここはちょっと気をつかって、ベースの素材は合わせましょう。個性的なデザインのシルバーに、少し女性らしいピンクサファイアをプラスしました。
主役になっていた小さなダイヤモンド1粒のリングを、今回は引き立て役に
重ね付けする為に最初から選びたい、4つのリング
ブラウン系のダイヤモンドの色は、K18イエローゴールドには合わないはずがありません。少しでもグレイがかった色ならば、シルバーに。ゴールドとシルバーのミックスに抵抗があったとしても、カラーダイヤモンドが色のレイヤードを作ってつなげてくれます。こちらでまずご紹介するのは、イエローのダイヤモンド。星と月のリングに添えれば、かわいい惑星のよう。そこに抜け感を出すのには、お手持ちのクリアなダイヤモンドを忘れずに。
主役になる大きくて色の濃いリングは、小さな輝きを更に加えてこなれ感を
ひとつつけるだけでその日のコーディネイトを引き締めてくれる、濃い色の大きなストーンのリング。視線を散らし、こなれたジュエリー好きを演出するなら、あえて重ねづけするのもひとつのテクニックです。シルバーはカラーレスのダイヤと実は愛称が良いもの。素材も色も、質感も違う3つをずらし合わせて、つける人の自由な遊び心を表現できます。